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2014年07月22日

回復期病棟 舌打ちする看護師 乱子さん

乱子さんは、かなり迫力のある看護師さん。
⇒ 詳しくはこちら

関わりたくなかったのに、私は間の悪い男(;へ:)

トイレに行きたい!
ナースコールを押した。
遠くから足音が近づいてくる・・・ドタドタドタドタ。
入って来たのは乱子! ←やっぱり呼び捨て

「あのぉ〜・・・トイレ・・((((;゚Д゚))))」
「トイレ行きたいなら靴ぐらい履いとけっ!」

w(゚ロ゚;w

そそくさと靴を履き車イスに移動。
そしたら乱子は、私がステップに足をのせる前に
車椅子を凄い力で押し出した。

痛い!!

左の麻痺足が車椅子の下に巻き込まれた。

「フンッ足のせて!」
「早く!」

忙しいのはわかるけど、
患者をちゃんと確認してから押しなさいよーっ!! (`Δ´)

用を足してまたコール。
また来たこのデブ!
       ↑
  「セクハラ用語」は承知です(=_=)でも言いたい

私がガッカリしてると、
なんと背中から「チッ」という音が聞こえた。
こいつ舌打ちしやがった!((((;゚Д゚))))

鼻息も荒い。
よくマンガで鼻息が荒い「フンガー!フンガー!」と
擬音を使うけど本当に居るんだ!


ベッドに戻るときも1人で移動すると怒られる。
また渋々ナースコール。

来たっっ((((;゚Д゚))))

そして間髪入れずにチッ!!
なんだこいつ舌打ちしながら仕事すんなっ(`Δ´)


あの足音がする日はコールは止めよう!と心に決めた。



posted by Key at 22:14| Comment(0) | 意地悪な看護師さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月21日

巨大生物的看護師さん

意地悪看護師バリューセットのメインキャラは
通称「乱子」 ←呼び捨て

乱子を初めて目撃したのは回復期病棟。

車椅子で病室を出ると、
廊下にしゃがみこんでいる株が・・・

いや人間だ。声がする。
向こう側に人がいる。株がでかすぎて良く見えない。
男の人がいた。怒られてる!

「あんたなにやってるのっ?」
ドスの聞いた声で罵っている。

1時間後。

まだ怒られてる ((((;゚Д゚))))


この病院、
担当ドクター ⇒看護師長 ⇒看護師
その下にエイドさんという看護師助手。
という組織になってる。

エイドさんは看護師さんの雑用係。
患者に一番接する機会が多い。
さっき怒られてた男の人はエイドさん。
怒られてるというよりいじめられてる感じだった。

説教が終わり、株が立ち上がった。

で、で、でかいっ!!w(゚ロ゚;w
170cm位はある。
体もでかい。
推定うえから100、120、150の巨大生物!! ((((;゚Д゚))))
怖い!!
ポケットについてるネームプレートが
お腹でひっくり返ってて見えない。


急性病棟に行き巨大生物の話しを聞いてみた。
名前は「乱子」と言うらしい。 ←もちろん仮名

前に急性病棟に居たらしいが
患者からの苦情も多く、
面倒見れないから回復病棟に移されたそうだ。
問題看護師らしい…。

うーん。関わりたくない!


posted by Key at 22:45| Comment(0) | 意地悪な看護師さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月16日

急性期病棟 点滴のたび血まみれにしてくれる看護師さん

里子さん(仮名)は、担当の看護師さん。

北海道出身で、
看護師歴5年のほっぺが赤い女の子。

今回の手術は頭の中をいじくるオペ。
初めてのオペだし不安がいっぱい!
そんなときに
「寝てる間に終わるから気楽にしてて」
と言ってくれた。


オペ当日、里子さんは
「全身麻酔するから点滴するね。少しチクッてしますよ♪」
と、楽しそうに点滴の針をブスリ!

ところが「チクっ」どころではない。
尖った鉛筆を刺された感じ w(゚ロ゚;w

「あれぇ〜?」
「もいっかいね!!」

今度は私の血液が逆流してるではないか!!
入れるはずの薬の中に血が流れてる。

痛いじゃないか!
針を中で動かすなよぉ!

・・・オペ前にこんな試練があるとは( ;∀;)p


その後は記憶がない。

気が付いたのは夜7時、集中治療室の中。
10時間の長いオペでした。

里子さんはベッド脇に居てくれた。

とにかく眠い。
しかし、お腹が空いてる。
飯はまだかのぉと訪ねると「今日は無いわよっ」と冷たい返事。

えーっ悲しい・・・腹減ったぁ〜!!


家族との面会は5分間だけ。

家族が帰った後、
里子さんが「どぉ?大丈夫?」と、声をかけてくれた。

うーん・・・腹ペコとしか答えられない。
すると「キノコの山」を一粒くれた。

「今日はこれだけねっ!!」
「むせないでよ。」

この行為、看護師としてはどうなんだ???

でも嬉しい。

夜、10時過ぎ
意識がハッキリしてきた。

で。自分の変化に気づいた。

左手、左足、に感覚がない!!
「動かない」どころか手足が無い!
半分透明人間になってしまった。訳わからん???

里子さんに、私はどうなったの?と聞くと。
「ちゃんと生きてるよ!」だって。

オペ中に脳動脈瘤が破裂して、くも膜下出血になり
脳梗塞が起きて左半身麻痺になったそうだ。

でも、まだ麻酔が効いてて眠い。
その日は朝まで爆睡しました。


2〜3日後、
里子さんが点滴の針を交換しにやって来た。

嫌な予感。

彼女は、思い切りよくブスリと刺すが、一発で入らない。
やっぱり!!3回のチャレンジ。
腕を見ると血まみれ!!
里子さん下手くそ!!

迷いはないが、ピントがずれてる。

週2回の「針の交換」のたびにアザが広がっていく。


里子さんは絆創膏はがすのも大胆。
ベリッと一気にいく。

そのうち針が折れるぞ!!


でも、絶望の入院生活の中、
里子さんの天然っぷりに何度も気持ちが救われた。





posted by Key at 22:13| Comment(0) | 点滴がヘタクソな看護師さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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