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2014年10月02日

看護師さん同士のいじめ

新人看護師さんは
卒業したての20代ふたりと40代のおねぇさん。

若いふたりは、どんどん仕事を覚えていく。

頑張れおねぇさん!
真っ直ぐな性格なのはわかるけど、
いつもヘラヘラしてるのはどうかと思うよ。

それと、もう少し機転を利かして行動しないとね。
ネジが足りないのは仕方ないけど、
も少し考えて行動しなさいよ。

血圧測り終わったら、ちゃんと血圧計も持って帰ってね。


でも、あれよあれよという間に
おねぇさん看護師の元気が なくなっていった。

本人に聞いてみたら
皆から馬鹿にされて仕事をさせてもらえないらしい。
イヂメにあってる、と。

いじめてるのは エミさん?ユミさん?乱子?


違う。ほぼ全員からw(゚ロ゚;w
(ちと、分からないでもないが・・・)



早速、急性期病棟のボス、雅美師長(仮名)に話しに行った。

「そりゃ大変!患者さんに迷惑がかかる。
 何とかするからまかしといてっ!」
と心強いお言葉。

翌月彼女は回復期病棟から急性期病棟へ引き取られた。

これで安心安心!
さすが雅美師長よろしく頼むゼィ!


これで、あの怖い乱子の餌食にならないですむ。

・・・

・・・私は、彼女の保護者か?(笑)


そのあとすぐ退院してしまった私。
その後 彼女はどうなったのだろうか?




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posted by Key at 16:22| Comment(0) | いじめられてる看護師さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月28日

新人看護師さんがやって来た

4月。
年度も変わり病棟内にも新しい風が。

ある朝、館内放送で
『8時30分より全体朝礼をオコナイマス。リバビリ室へお集まりください。』

と流れた。

朝の車イスお散歩中、8時30分になってもスタッフは行かない。
仕方がない、代わりに私が行ってみよう。←?


リバビリ室は人でイッパイ。

新人スタッフが自己紹介をしてた。


端っこでコソコソしてたら、リハビリの先生に見つかってしまった。
そして途中で強制送還。
病棟へ連れ戻されてしまった。


人事異動もあったようだ(*゚▽゚*)モシカシテ!
いぢわるバリューセットが居なくなるかも!!!


だが、残念ながらセットで健在。
せめてバラバラになれば…。
祈り届かずナースコールができない日々が続く。


その日のうちに新人ナースが3人、看護師長とともに挨拶に来た。

2人は若い。20代前半。
看護士資格をとり始めての職場らしい。
もうひとりは40歳くらいのおねぇさん。

この3人が私の監視役になった。
なぜ?って、
私、いつもチョロチョロして、病棟抜け出しちゃうから(笑)


この3人に

「看護師さんは、何も言わなくてもかゆい所に手が届くように
 気配り、目配り、思いやりが大事。そんなナースになって欲しいなぁ」

と、よくお話をした。


お若い2人は「はいっ!がんばります!」
と言って頑張っていた。
40くらいのおねぇさん看護師はいつもヘラヘラ笑ってた。

話し方も少し変。
会話のキャッチボールができない。

この人、ネジがすこし緩んでるのか?
1本足りないのか?
そんな感じ。

ある日、おねぇさん看護師は
ベッドに私を座らせるといきなり背中をボリボリかき始めた。
いまじゃないよ。痒いときにかいてよ!
確かに言われる前にやりなさいと言ったいったけど。

それに「痒いところに・・・」って、どストレート過ぎでしょう?
そーいう意味じゃないって。

努力はみとめるが…。


そして1ヶ月もすると差が出始めた。



posted by Key at 12:57| Comment(0) | いじめられてる看護師さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月08日

回復期病棟 いぢわるバリューセット

あの日の夜勤。

意地悪な双子のようなエミさんとユミさんに
あの乱子が加わった。

最悪の「いぢわるバリューセット」だ。
お得感たっぷり。
みんな怖くて絶対にナースコールしない。


次の日の朝。
2部屋離れた部屋に入院している厳格なおぢいさんが
ぶち切れた。

「対応、態度が悪い!」と怒ってる。
確かに態度がひどい。
でも、しかたがないよ。バリューセットだもん。
この病院に来て、諦めることには慣れた。


おじいさんが落ち着いた頃、
車イスで廊下に出てみた。

看護師ユミがいた。

コソコソと横を通り過ぎようとしたら
「誰に車イス乗せてもらったの!?」と
鋭い突っ込みがきた。
「黙って乗ったら駄目じゃん!!」

はい。ごもっともです。
(まだひとりで車椅子に移乗するのを禁止されてる)

じいさん大変だったね。
とユミさんに声をかけたら
「ホントだよ! ここは気違い病院だよ!!」

の暴言。

これは聞き捨てならん。
しかも俺は、そこの患者だぞ!

問題発言じゃっ!


その足で、看護師長の元へ行って
「こんなこと言われた。」と訴えてやった。

ささやかな抵抗。

でも、看護師長は優しい30代の男性。
強烈なおばちゃん看護師には勝てない。
もっと「猛獣使い」の境地になってほしいものだ。


回復期のリハビリ病棟での
この生活が6ヶ月も続くんだ。


みんなウツになるのも分かる気がする。






posted by Key at 11:24| Comment(0) | 意地悪な看護師さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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