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2014年11月18日

こわい顔の看護師さん

患者の家族(妻)からみた病院のお話です。

とっても失礼なタイトルだとは思うのですが・・・(;^_^A


旦那さまが、エミさん(仮名)と
呼んでいた その看護師さんは、
見るからに意地悪そうな顔の方でした(;^_^A

回復期病棟 見るからに意地悪そうな看護師さん


でも、不思議に
性格って顔に出るんですよね。


ある日、旦那さんのベッドの隣の患者さんが
このエミさんに苦情を訴えていました。

他の看護師さんの対応が良くないから
どうにかして欲しい、という事のようです。

「うん、わかるわかる(゚д゚)(。_。)ウンウン」

と思って聞いていたのですが、
エミさんは迷惑そうに低い声で
「そんなこと私に言わないで本人に言ってよ」
と答えてました。

w(゚ロ゚;w


入院患者さんは、いろんな人が居ますし、
何かと面倒なのはわかるのですが、

多分、一般的には
「気をつけるように伝えておきます」
とか、
とりあえず謝っておくとか(自分は悪くなくても)
とかの行動になると思うのですけど(;^_^A


お顔通りの怖いセリフに
「ああ、やっぱり・・・」

と、つい納得してしまったのでした。



posted by Key at 01:19| Comment(2) | 家族から見た看護師さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月27日

居やすい病棟 居づらい病棟

患者の家族(妻)からみた病院のお話です。

入院患者や、その家族は
看護師さんの事をよく見ています。

と、言うより
接する機会が多いから「見えちゃう」のでしょうね(;^_^A


看護師さん同士 仲が良いと
患者側も居心地が良くなります。

逆に看護師さん同士仲が悪かったり
いじめのようなモノがあると
なんとなく雰囲気が伝わってきて嫌な感じがするものです。


旦那さんが入院した急性期病棟の看護師さんたちは
皆とっても仲が良かったので、
患者の家族である私も居心地が良く、
看護師さんとも話しやすかった。


看護師さんが一人で運べないものや
ベッドなど大きなものを動かすとき
(看護師さんって肉体労働!!)

「○○さん、手を貸していただけますか?」
の声に、笑顔で気持ち良く対応しているのを見ると
こちらも清々しい気分で居られたものです。


そういった「雰囲気」って、
患者や家族は敏感に感じるんだと思います。


現に、私も
旦那さんが急性期病棟から回復期病棟へ移ったときは
居づらいし&面会から帰る時にはイヤな気分になってるし。

あまりの違いにびっくりしました。


ずっとそこに6か月も入院していた旦那さんは
やっぱり毎日イヤだったそうで
よく病棟を抜け出して急性期病棟に通ってました(笑)

担当医からはよく怒られていましたが、
私は「ダメ」とはいえなかったなぁ。
だって旦那さんの気持ち、良く分かるんですもの。


だから患者さんが抜け出す病棟は要注意。




posted by Key at 21:11| Comment(0) | 家族から見た看護師さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月08日

患者を絶望の淵に追いこむ担当医

患者の家族(妻)からみた病院のお話です。

脳動脈瘤の手術後
リハビリ病棟で 初めての先生との面談のとき。


「今後一切運転はできませんからね!」

と、キッパリ言い切られました。



ダンナさんは個人タクシーの運転手だったので
それは=失業 を意味します。
しかも個人タクシーは10年間無事故無違反で
やっと手に入れた権利。


ダンナさんの状態から見て
うすうす気が付いていたけど、

いきなり最初の面談で「もう出来ませんよ!」

は、酷くないですか?

しかも、この病院で術中脳梗塞になって
半身麻痺ホヤホヤで
回復期の可能性にすがるしかない患者に。


悔しくて情けなくてダンナさんはその場で涙。
私も悔しかった。


少しでも可能性があれば
いろいろ試してみたいと思っていたのに
その場でバッサリ切られた感じ。

「ダメなんだから何をやってもムダですよ」って。



その先生との面談は、月に1回ずつあったのですが、
いつも否定的なことを言われてダメ押しされた気分。


話が終わった後は
いつも気持が真っ暗になって帰ってきました。



高次脳機能障害の説明のときも
「良くなっていくのは難しいです!」
と、キッパリ。

そのあと、
「少しは良くなりますが」
と。

女性の、気の強い感じの先生だったので
なおさら冷たく聞こえたのかも知れません。



でも、退院後
他の病院の脳神経内科の先生と話す機会がありました。

高次脳機能障害のことを聞いてみたら
「ほんの少しずつですが、良くなっていきますよ!」
と、力強く言ってくれました。


そして、「こうしたほうがいい」という
アドバイスをしてくれました。


気分が明るくなりました。


頑張っていこう!と。



でも、このふたりの先生、
同じ事を言っていたんですよね。
「少しずつは良くなる」と。


なのに この違いはすごく大きな違いだ。





posted by Key at 15:11| Comment(0) | 家族から見た看護師さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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